アレルギーによるアナフィラキシー・ショック対応
Supports Anaphylactic Shock
エピペン対応講習会
近年、アナフィラキシー・ショックによる死亡例が多く報告されています。
社会生活が多様化する中、子ども達の体の中に起こる“生命を脅かすアレルギー反応“に大きな関心が寄せられています。
児童・生徒を預かる学校や幼稚園・学童保育施設などの先生方を対象に、一次救命手当ての範囲内において、その予防法と、適切な対応法をお伝えするプログラムです。
【実習】
アナフィラキシー症状に関わる知識とエピペン®トレーナーを用いた、実践的なロールプレイも導入してお伝えします。
- アナフィラキシー症に関するテキスト資料
- エピペン®トレーナーは、お一人1本を準備します。
- 動画などを用いて効果的に解説します。
「救命・救急法講習会」と「エピペン®対応講習会」をセットにした講習会
学童保育に従事する方、保育所に従事する方など、業務の都合でなかなか時間が設けられない方々に対して、「救命法」と「エピペン®対応法」をセットにしてお伝えします。
- 講習時間は、120分~150分を目安に行います。
- 確実かつ丁寧に内容をお伝えしますので、受講者数は30名を限度とさせていただきます。
エピペン(アナフィラキシー・ショック)講習会 料金
講習料/円 P=個人
講習時間 | 定員 | 講習料/円 | 対照 | |
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エピペン®対応傷病者評価 | 1.5時間 | 10名以上 | 1,600円/P | 16~職域・学域・一般 |
エピペン®対応&心肺蘇生法 | 2~2.5時間 | 10名以上 | 2,200円/P | 16~職域・学域・一般 |
特典=エピペン®対応講習会の場合は、多人数割引があります。 |
講習・講座共通事項
Course Common Matters
受講料 | 講料には、テキスト代、会場使用料、機材費、講師指導料、保険料等が含まれます。 |
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ライフガード講習 | 受講基準が設定してあります。 検定基準が設定してあります。 |
対象者分類 | 「職域」企業、団体、スポーツ施設従事者、管理者など 「学域」学校教職員、学生、部活員、PTA父母など 「一般」個人、町会、同好会、各種団体、サークルなど |
年齢基準 | 例:「16~」は16才以上(学域に関して制限の変更可能) |
救命救急法講習会 | オプションで追加項目を加えることができます。 |
障害者対象救命員講習会 | 専門性を重視し、外部講師(手話通訳者など)を配置する場合もあり。 |